2022年の推し活の振り返り
気がつけばもう年の暮れで、あっという間だったなと思ったりもしたが、東京ドームライブが今年にあったということを思い出し、なんだかずいぶん濃密な1年だったようにも思えた。本来であれば、イベントに行くたびに、新鮮な記憶をブログとして残しておきたかったが、怠惰な自分にはそれができなかったので、今回、自分のツイートと写真を辿りながら、つらつらと書き連ねていこうと思う。
People say, “Time flies when you're having fun,” but this year was so long for me. I guess the phrase can only apply to a relatively short period, a day or a week. To apply to a long period, I’d modify the expression as follows: “Time flies when you’re having fun, but it will return to your mind repeatedly.”
In this article, I’m gonna look back on this year and get the time back to my mind through my tweets and photos.
1月
成人式
今日は成人の儀式を行いました(カラオケ行っただけ
歌詞の意味などが自分の今までの人生(そしてこれからの人生)と対応するように日向坂全曲(ひらがなは一部)をソートして、全部で53曲歌った。
『ひらがなけやき』でこの世に生まれ、
1日の摂取目安量を大幅に超える秋元康を摂取した
特にこれといったイベントはなかったはず。大学のテスト勉強が忙しかった記憶。あと成人式の代わりに、日向坂の全楽曲をカラオケで歌った。50曲ぐらいを連続で。ちゃんと前日にセトリは組んでました。
I didn’t go to the coming-of-age ceremony because I just didn’t want to. Not due to the virus. But for some reason, I thought I needed something substituting for the ceremony.
2月
ひなくりグッズ
ひなくりパーカーきた!かわいい。早速来てバイト行く
ネイビーも欲しいな
やっぱ着るだけですごく生き生きします
ひなくりのグッズが届いてテンションが上っていたらしい。確かにあのひなくりパーカーは嬉しかったなぁ。毎日のようにバイトに着て行ってた。
Still I wear the hoodie. My favorite one. I wasn’t interested in fashion at all before, so this is a significant progress.
きょんこのSR
バイトから爆速で帰れば間に合うぞ!最高のバレンタインデーだわ
バイト終わった!きょんこのSRだ!
きょんこインスタ始めたんだ!インスタをスクレイピングするスクリプト書かなきゃ
いくらなんでもかわいすぎる
怪奇現象起きてて草
コスメ紹介する時になぜ手のひらを広げるのか理解してなさそうで愛しい
けやかけの「始まってんの?始まってんの?」と同じテンションでびっくりしてるのかわいいなぁ
近くで見るとちょっとあしゅにも似てるな
2/14のバレンタインデーにきょんこのSR配信があった。バイト的に結構シビアなタイミングだったので、バイトが終わり次第、ガンダして家に向かった。
勝手に割れる風船にビビるきょんこを見て笑った記憶。ビビるきょんこってtheきょんこって感じする。
3月
ひなちゃん写真集
シブツタにひなちゃんの写真集取りに行かないといけないことを思い出した
買った痕跡がどこにもない
過去の自分が「受け取り」って言ってるから一応行ってみるか
河田陽菜写真集とヒコロヒーの本をゲットした
なんか予約してた分はまだ届いてなかった
熟読します
ジュンク堂寄ったら我慢できなくてもう一冊写真集買ってしまった
明日とかに予約分が3冊くるというのに
ひなちゃんのSR4回ともバイトで見れなかった。推し不孝者である
ひなちゃんの写真集が発売された月ですね。シブツタに汗だくで回収しに行ったのをよく覚えています。
この時は、まだひなちゃんが推しの1人だったんだな。今も好きだけど、ひよたんへの愛がどこかで爆発したせいで、今では推しではなくなりましたね。
むゆくん爆誕
ソフトボアの生地に、手で円を刺繍するなんて僕にはできなかった
むゆが生まれた
達成感えぐい
早くミーグリできょんこに見せたい
返し口をコの字縫いする時、手術感あって楽しかった
回転楕円体みたいな形にするのは難しいな
家でむゆが待ってると思うと不思議とバイトと頑張れる
あときょんこのオリジナルキャラ、むゆくんをこの世に爆誕させたのもこの時期ですね。
後に知ったのだが、むゆとにいまる意外にもオリジナルキャラはいっぱいいるらしい。いつかのグリーティングカードに載っていたっぽい。毎度思うが、このネーミングセンスはどこから来るのか知りたい。謎すぎるから次のミーグリで聞く。
悲報
ひよたん出れないのか…
きょんこだいじょうかな
ひよたんのこと考えちゃってあんまバイト集中できん
青春の馬でひよたんとこさかなのペアダンスが見れないのはキツイな
今日つけてたマスク偶然ひよたんじゃん。ゾッとした
ひよたんを東京ドームに立たせるまでは死ねないな。生きる糧がまた増えたって考えることにする
あまりこの世に未練を残したくはないけど、ひよたんのためならしょうがない
ひよたんの気持ちを思うと泣けてくる
思わず慰めのお手紙送ってしまった
メッセージ見る限り、きょんこかなりダメージ受けてそうひよたんの件で
悲しいこともありましたね。ひよたんが新型コロナウイルスに感染して、初の東京ドームライブに出れないと聞いたときは、本当にもう虚無感でいっぱいでした。ひよたんの気持ちを思うと、いたたまれない気持ちになった。自分にできることは、ひよたんが東京ドームに立つまで推し続けることだと、自分に言い聞かせてなんとかひな誕祭への気持ちを作っていったのを覚えている。
後日、ドキュメンタリーを見てわかったことだが、ひよたんもかなり動揺して大号泣していたらしい。そうだろうとは思っていたけど、やっぱりそうだったのだと聞くと、彼女がどんな思いでドームライブに臨もうとしていたが分かって本当に観てて辛かった。ドームライブ欠席を発表した後、本人のメッセージやブログなどでは平静を装っていたのも、今考えると胸が苦しくなる。
ひよたんへの愛が大きくなりだしたのって、もしかしたらこの瞬間だったのかもしれない。
ひな誕祭のレポートは、ブログとして出しているので、ここでは省略します。
4月
新たな趣味
いつものように、日向坂の新曲を英訳するかと思ったけど、「僕なんか」のニュアンスをどう出すかでいきなり詰んだ。
英訳完了した。出来はともかく、歌詞の意味を考える作業としてはかなり有効な気がする
『ってか』あたりから日向坂の歌詞を英語にしてたけど、Youtubeに動画が上がった瞬間に、歌詞を聞き取って、英語に翻訳してコメントするという作業をし始めたのはこの頃かも。このときにブログに出した訳は、今の自分からすると下手すぎるので消しました。あとでもっと良いバージョンを出します。
トークを捌く達人
初めてジャンケン勝った
あやちぇりは毎日電話してくれるから癒される
確かこの時期、全員分のメッセージを取るという奇行に走っていたはず。でも、全員分のメッセージを読めていたのはなぜなんだろう。今は1万件ほど溜めてしまっております。ひな誕祭までには解決します。
糖尿病キャンペーン
糖尿病まっしぐらセット
全種類揃ってよかった
親に食わせます
カップスター、もしかして11絵柄×22人の蓋の裏メッセージで242通りの蓋がある?
カップスター・ICEBOXのキャンペーンやってたのもこの時期でしたね。でかいショッピングモール的なところに行って、買い占めたのをよく覚えています。
5月
ガールズアワード
I'm gonna take towels and glow sticks to the Girls Award just in case.
I received a glow stick, which looks like an oshibori.
ミュージックステーションで目的のアーティストを待っているような感覚です。得意です。
Overtureから始まって、とても嬉しかったです。 日向坂46をずっと待っていたので、すごく燃えました。3曲しか披露されなかったけど、だからこそいつもよりずっと楽しめました。
隣の人は二人ともおひさま!!でした。とても安心しました。
I was almost killed by Kyonko’s wink.
モデルみたいに歩いて帰ります。
男子が申し込んでいいイベントなのかもよくわからないまま申し込んだガールズアワード。日向坂が出るまでは結構苦痛だった。私が全く知らない人が出てきても、周りの人が「え!あの人が!?」みたいな反応していて、逆に面白かった。
ツイートの日本語がちょっと翻訳くさいのは、実際に英語を翻訳してからツイートしていたからだ。DeepLをiPhoneのショートカットから使えるようにしたので、色々使ってた時期です。
一個、覚えているのが、2つとなりに座っていた人がジャニーズ好きの元カノにそっくりで、焦った記憶がある。というのも、このイベントはジャニーズ系のアイドルも出演するからである。俺が日向坂にぞっこんなせいで愛想尽かされて別れたので、ここで見つかったら気まずすぎると思いながら(私はこのとき、ペンライトを持ち、首にはタオルを掛けていた)、よく顔を観察していた。
会場は少し暗くて見えづらかったが、よくよく見てみると別人だった。その子は、結構序盤にあった男性アイドルのアーティストライブで、ペンライトを振りながら全力で振付も真似してた。それを見るのは、冷静な気持ちでオタクのことを眺めたことがなかった私にとってはかなり新鮮だった。普段は、アドレナリンが出ていて、周りのオタクのことなんて気にせず、アイドルにだけ焦点が当たっているから、あまり客観的にオタクがどう見えるかについて考えたことがなかった。
そういう意味で、このイベントは結構有意義なイベントだった思う。
日向坂がランウェイを歩くだけだったら、別に申し込まなかったかもしれない。でも日向坂のライブがあるなら、どこへだって行きたい。そういう思いで申し込んだ。日向坂の出番は、終盤になってもなかなか来なくて、しびれを切らしそうになったが、耐え抜いて耐え抜いてやっと拝めた日向坂は、当日の誰よりも輝いて見えた。
Overtureでもう泣いてたと思う。特に誰とべは尋常じゃない盛り上がり方だった。
フラガール
直前に飲んだレモンティーぐらい泣いた
なんでハンカチ忘れたんだよ。マスクがもうびちょびちょ
ってかやっぱり実話なんだフラガール
潮紗理菜(以下なっちょ)主演の『フラガール』も見に行きましたね。私自身、舞台というものを初めて観たので、かなり感動した。
なっちょのトークもこのときは取っていたので、本人がかなり稽古辛そうなのも分かってたから、実際の演技を観て、なっちょが演技をしているという事実でもう一涙食らった。
周りの席の人も軒並み鼻をすすってて、みんなで同じ思いを共有している感覚があって非常に良かった。
生キョコロヒー
きょんこに会います
このガチャガチャ、同様に確からしくないぞ多分
欲しい缶バッチ出なくて無限ループしてる
売り切れやがった
A席だけど最後列だ。もしかしたらB席の方が近かった可能性あるな
1年分のきょんこを盗み見た
2部も観たいな
生キョコロヒ―の先着に勝ったのが気持ちよすぎたね。偶然勝ったわけではなく、ちゃんと論理的に考えて、あまり人が多くなさそうな部を選んで勝ち取ったのも気持ちいい。
当日は、グッズ販売があったので結構早かった気がする。「グッズ全部下さい」って言った瞬間ゾクゾクしたなぁ。
グッズ全部といっても、ランダムなグッズももちろんあるわけで。ガチャガチャの缶バッチがどうしても全種類欲しくて、14回くらい回した。まじで長蛇の列が、地下の階段まで続いてて、地獄かと思った。割と周りも永遠と周回している感じだったので、ふと客観的に俺は今一体何をしているんだ?という気分にもなった。
結局ほしい缶バッチが出なくて、後からメルカリで買う羽目になったけど。
イベント内容はすごく満足度が高かったね。きょんこのポンコツさ・変人さが出てて、よかった。双眼鏡を持ってきていたので、ずっときょんこのことを監視してた。
あと未だに覚えているのが、ゲストで来ていた霜降り明星のせいやが、本番前のきょんこの様子を語るシーン。横着してわざわざきょんこがキントーンに乗りながら準備をしていた様子のモノマネにめちゃめちゃ笑った。
ぱるの始球式
眠すぎるがパルが始球式やるってんだから行くしかないよな
エキチェン
野球想像より面白かった
ツイートにもあるようにかなり遅く起きたせいで、結構間に合うかギリギリだった。席も真ん中の方で、なかなか入って行きづらく苦労した。
ようやく座れて落ち着けると思ったが、隣の二人組の1人が片方に「もうぱるの始球式終わったよ?」とか言っていたので、内心、「はぁ!?じゃあ見る意味ないじゃん!」と思いながら、席から出るのも難しいので、ぼーっと待っていたら、普通にぱるが出てきた。そして普通にボールを投げた。隣のやつはなんだったんだ?デマを流すなよ。
その後は、ぱるを見れたお礼として、そのまま野球観戦をした。初野球観戦だったので、普通に楽しめた。最初は、この席がどっち側を応援しているのかさえ分からなかったが、時間が立つにつれて、だんだんわかってきて、最後には、一緒にガッツポーズなんかもしちゃったりしてた。
野球という全く興味ない分野を覗いてみて、わかったのは、結構空気感がアイドルと似ていることだった。試合前に推し選手のグッズ、推しメンタオル、推しメンユニフォームを身に着け、わいわい賑わうお祭り感。まさに私がひな誕祭で感じた空気と同じだった。良い経験だった。
6月
ミーグリ
第3部でバビ検の試験官をやる予定です
ニックネームはバビ検試験官にしました
念願のきょんこに部分分数分解をバビ語で言わせるという夢が叶ったのも嬉しいし、言えてなかったきょんこも可愛かったし、それに対してひよたんは大事なきょんこへの意地悪を幼い口調で嫌がるのがすごく可愛かった(早口)
あくまで実用的なバビ語なので、よく使いそうなフレーズを選定しました()。
前回よりは緊張しなかったな。成長してるかも。前までは「次はあなたの番です。3 2 1」でブラックホールの特異点に向かっていくような心地だったけど、今は割と落ちついていられるようになった
はあー楽しい
前から夢だったきょんこにバビ語で部分分数分解を言わせるという夢が叶った日でした。こんなことばっかりしているからきょんこといつまで立ってもうまく話せるようにならないんじゃないかと、最近思い始めている。なんか話しづらいんですよね。きょんこ。波長が合わないというか。思うに、きょんこは年上だけど精神年齢がおそらく自分より下だから、話しづらいのかも。ひよたんとかは、年齢も下で精神年齢も多分下だから話しやすい。
まあそこがアイドルの良さでもある。実際に私生活で会ったら波長が合わない相手でも、画面越し、あるいは客席からなら愛でることができる。
美穂の卒業セレモニー
入場列らしきものに並んでいます。左の奥歯が痛いです
物販がどこにあるかも分からん
1777素数やん
クリアファイル当たって嬉しい
めちゃ近いわ
双眼鏡のピントが合わないくらい近い
肩震えるくらい泣いた。本当に何もかもが美しかった。ドレスを着た渡邉美穂も、みんなメンバーやおひさまの美穂に対する気持ちも
美穂のスピーチを聞いてる時、飛行機雲ができる理由とリンクする部分があって、康天才やなやっぱと思った。
推しじゃない子が卒業してこれなら、自分の推しが卒業する時想像できないな。本当に耐えられなさそう
VTRの中で、くみてんが「一旦離れる枠」みたいなことを言っていたけど、本当にそうあって欲しい。卒業生ではなく、たまに実家に帰ってくる上京生みたいな枠あってもいいと思う。表向きは卒業でいいから
特に2期生による『君のため何ができるだろう』が歌詞もすごく沁みるし、すーじーが頑張ってピアノ練習してたのがほんとグッとくる。
くみてんの「私が次の曲って言ったらもう終わっちゃうんだよ?」が忘れられない
あ、本当に終わりなんだと思わされる瞬間でした
アイドルは卒業するときが一番儚く美しいって確信したライブでしたね。
特に感動したのは美穂のスピーチと2期生による『君のため何ができるだろう』だな。
美穂がスピーチのなかで、
そこ(握手会)でおひさまの皆さんからいろんな言葉を受け取るんですね。その中ですごく涙ながらに、私に向かって「美穂ちゃんのおかげで人生が変わったんだ」って、「すごく苦しかったことがあったけど、それを乗り越えることができたんだ」って、涙を流しながら伝えてくれるんです。それを受け取った時に、「自分って誰かのためになれてたんだ」って、自分がかつて、大好きな憧れているアイドルの方々が生きる希望を与えられたように、今私も誰かの希望になれているのかなって。もし、1人でも私の存在に救われた人がいたら、それだけで私はアイドルになって良かったなって本当に思います。
って言っていた。考えてみれば、アイドルにならなかったら普通の女の子だった人が、こうしてアイドルになり、彼女に出会わなければ真っ暗な人生だったかもしれない誰かの心の支えになっているって奇跡だなと思った。本当に素敵な職業だと心の底から思う。
また、美穂は周りを明るくする力を持っている反面、結構メンタルが弱い部分も多少なりともあって、そこが『飛行機雲ができる理由』の「微笑んでいた君がある日振り向いたら泣いてたなんて、そんなことってあるのかなって、僕は不安になった」という歌詞とリンクしてて、スピーチを聞きながら涙が溢れて止まらなかった。
『君のため何ができるだろう』は歌詞が良すぎる。
君のため何ができるだろう 今までもらった分以上に… 言葉にはできないさりげない優しさ どうやって返そうか
『JOYFUL LOVE』にもある通り、本当の優しさというのは、何かをしてあげることではなくて、何もしなくても穏やかになれることなんだろうな。そういう優しさというのは、言葉にはしづらいものだけど、確実にメンバーに伝わっていたんだなと思って、感動した。
7月
おひさまカフェ
誰もおらんくて給食食べるの遅い子みたいになってる
カレー頼んで単体法の勉強して待ってたら、お時間ですって言われた。インドカレー頼んで注文忘れられたの人生で2回目だ
結局、カレーを爆速で食うことになった
でもこれは俺が35分くらい遅刻したのが多分いけない
普通に寝坊して、かなり遅れて行った。30分遅れるとダメだって書いてた割には、寛容で良かった。大学のテストが近かったので、iPadで試験勉強しながら、カレーを待っていたら、店員さんが近づいてきて、「お時間です」と言われた。
お時間です?まだ何も食ってないのに?ちょっと笑いそうになったが、まだ料理来てないんですがと伝えたら、申し訳無さそうにして、今お作りしますと言って戻っていった。忘れてたんだ。
何時から何時という形で客入りを制限しているせいで、私がカレーを食べる頃には周りにはほとんど誰もいなくなっていた。3時ぐらいには出ないといけないらしいので、1人でカレーを爆速で貪り食う人になっていた。惨めだった。慰めにグッズを大量に買って帰った。
ドキュメンタリー映画『希望と絶望』
隣のおじさんがすごい泣いてた。
エンディング曲は『飛行機雲ができる理由』だった。映画館でこの曲を聴くまでは、この曲は美穂のために作られた曲だと思っていたし、歌詞も美穂に重ねて解釈をしていた。しかし映画の最後という文脈でこの曲を聴いたとき、私は思わずハッとした。「微笑んでた君がある日 振り向いたら泣いてたなんて そんなことってあるのかなって 僕は不安になった」という歌詞は、いつもおひさまに笑顔を振りまいてくれていた彼女らと、今その彼女らの裏側を目の当たりにしたおひさまという構図をそのまま表しているのではないか。それに気づいたときには、この曲を最後に持ってくる美しさと、我々おひさまの無知さで涙が溢れ出ていた。
ファンたちは、アイドルのキラキラした面しか基本的には見ないし、見れない。構造的に私たちは無知である。でもその裏側をこういった形で知り、それをも含めて応援できることは、ファンとしてよりアイドルに対しての解像度を上げることを可能にする。そういう意味でもこの映画は非常に良かったと思う。
おひさまカフェ 2回目
相席になった人と話せて楽しかった。漢字欅結成時から推してるらしく、古参ならではの話が聞けてよかった。ひな誕祭について「会場一面に広がる虹を見た時に、あんなに人気がなかったひらがながこんなに大きくなったんだなと思って、それが何よりも嬉しくて涙が出てきた」と仰ってて、すごく感動した
ひらがな時代から推せてなかったことがすごく悔しいんですって伝えたら、「長ければいいってものじゃない。あなたも私も同じですよ、おひさまなんだから」って言っていただいて、すごく刺さった。
相席になった人は、金村美玖(以下お寿司)推しで、アクリルキーホルダーを大量に買ってお寿司自引きして嬉しそうだった。こういう昔から推している人の話は本当に貴重だからたくさん聞きたいね。最初、相席は嫌だなと思っていたけど、蓋を開けてみたらすごく楽しかった思い出。
W-KEYAKIFES 2022 1日目
C12めっちゃ良い席やん。間近で見れるかも
涼しい。何ならちょっと雨降ってる
のどかにしゃかんしゃかん距離ポテト食べてる
正直あんな最高なライブ観た後で計算機構成論なんて勉強できないです
ほぼ全員を間近で見れた。同じ人間とは思えぬ輝きだった。肌が透き通ってて白露を受けた花のようだった。人生最大の運をここで使ったかも知れない。
推しを初めて見た時に感じたような畏怖は無く、素直に美しくて感動した
当日は、普通に大学の試験があった。言語処理系論という割と好きな分野だったので、早急にテストを解いて途中退出させてもらった。まあそこまで急ぐ必要はなかったのだが、会場が富士急ハイランドのコニファーフォレストなので、できるだけ早く身体を会場に持っていきたいという気持ちがあった(電車が止まったりしたら怖いから)。
過去一で良い席だった。本当に顔の細部まではっきり見えた。メンバーが目の前に来た衝撃は多分一生忘れられない。本当に生まれてよかったと思えた瞬間でした。
これ以上あまり語ることはない。ので、興奮のあまり、ライブ後に書く殴ったメモがあるのでいくつか紹介しよう。
このまま死んでもいい めっちゃ近くで見れた
楽しすぎて泣いた
お寿司とめいちゃんとひなちゃんの生の美腋を見れた!
ちなみに私は腋フェチだ。生で拝めたのが本当に嬉しかった。もちろん、性的なものとしてではなく、芸術として見てます。
みくちゃんと一緒にソンナコトナイヨ踊れた!
チョキチョキダンス楽しかったなぁ
我々が細胞、アイドルは酸素、花道が血管
ふと客観視したときに、アイドルが花道や外側の道をたどって、みんなの元へ行っているのを見たときに思ったこと。
やんちゃるは無邪気にダンスしてて可愛かった
ちっちゃい体ながら溌剌に踊ってました。
みくちゃんとかひなのの透明感エグい
あんなに無邪気に誰かに手を振ることなんてこの先の人生数えるくらいしかないだろうな
それぐらい全力で手を振った。
涙も汗も水も雨もぐちゃぐちゃ。楽しい。
本当に最高のイベントだったな。
W-KEYAKIFES 2022 3日目
明日は早朝に出て、日向のパネル回り、日向の謎解き、グッズ購入の3つのタスクをこなしたい
キンキンに冷えた麦茶がこんなに美味いなんて
地図が読めなすぎて辛い
もうグッズはいいか
サイドステージめちゃ近い!
今日のハイライトは、ひよたんが『もうこんなに好きになれない』で間近で俺の目を見てダンスしてくれた(と信じたい)こと
ひよたんのペンライトカラーにしてひよたんのタオル掲げてるの多分周りで俺だけだったから、少なくともひよたんの意識には上ってるはず
日焼け止めの存在を知らない人間みたいな焼け方した
3日目は、富士急ハイランド内にあるタスクを消化した。全域に張り巡らされているパネル展をひたすらに巡ったり、これまた全域を回って解く謎解きを解いたりした。そうこうしているうちに、熱中症みたいな症状になりかけた。そのときに飲んだ麦茶がうますぎて未だに忘れられない。
この日のチケットは、チケトレで当てたにしてはサイドステージがかなり近くて、ひよたんと目と目が合った気がした席でした。いや合ってる。
8月
初めてのTIF
TIF初めて行くからどんな感じか楽しみ
だいぶ寝過ごしたけど、もしかしてもうHOT STAGE無理?
雰囲気だけ知りたいから一応行くか
ゴーフルは「TIFのHOTSTAGE待機列で、入れるのかどうかも分からん状態でHarry Potterを炎天下の中読んでいる日曜日の午後」って歌詞良いよね
運動会の敬老席みたいに自分の推しグループが出てるときは前に行かせて欲しい
ウマ娘にしか興味がない人が200人くらいいる可能性に賭けるしかない
信心が試されている
結局最後まで並びましたが、日向坂は見れませんでした
教訓は、キラキラチケットを買うか、11時くらいから並ぶ。
TIFは、Tokyo Idol Festivalの略で、日向坂だけじゃなく様々なアイドルが集って屋外でライブをしてたりする。だから席もチケットで確保する感じではなく(一部は、キラキラチケットなるものもあったが)、基本的に出入り自由の立ち見って感じだった。
ただ、日向坂のような大御所のアイドルは、HOT STAGEというちゃんと座席がある屋内でライブをするので、その席の争奪戦が激しかった(らしい。私が来たときには長蛇の列があっただけだった)。
炎天下の中、並ぶのがきつすぎた。しかも入れる保証がないという地獄。なんで寝坊したんだよ。でも、並んでるときに、スタッフの人が無料で塩のタブレットとお茶を配ってくれたのがすごく嬉しかった。
結局、手前まで行って、日向坂の公演が始まり、やむを得ず配信チケットを買った。こんなに虚しいことあるか?会場のすぐ隣で配信をみるなんて。
9月
きょんこ誕生日SR配信
日本語が下手なとこが好きなのよ
帰るにめっちゃもクソもないのよ
やっぱ基本的なコロケーションがインストールされてないから面白い発言が出るんだろうな
卒業する予定がないとの発言。一ミリも考えていないと😌
いい旦那さん見つけるんだよ
死ぬまであなたを推します
卒業する予定はないという言葉を生で聞けただけでもバイト休んだ甲斐があった
キョコロヒ―も軌道に乗って、歌のお仕事もたくさん入ってきている状態で、もしかしたら卒業とか考えたりするのかなとまさに思っていた時期だったので、この言葉を聞けて本当に安心したのを覚えている。
いつかは来てしまうものだということは知っているけれど、やっぱりどこか信じられない自分がいる。『ブルーベリー&ラズベリー』の中に、
夢を見ている時 永遠が続く気がする
という一節がある。夢を見せてくれている間はその終わりを実感として感じられないという、ファンの心理を歌った歌詞なんじゃないかと最初に聞いたときに思った。
月と星が踊るMidnight
は?8thシングルきょんこセンター!?爆買いするしかねぇだろこれ
CDショップチェーンの特典全部買います
52000になった。やばいぞこれは。ミーグリ投げれるのか?
嬉しすぎて涙出てきた
タモリ「今回はどういう曲のなの?」
Happy Smile Tour愛知公演の終盤でサプライズ発表されたらしく、なんで愛知公演申し込まなかったんだという後悔の念が今はある。やっぱりツアーは最初と最後は行くべきだな。
自分が3年近く推してきた推しがやっとセンターになるというのは、やっぱり何にも代えがたいほど嬉しいものだということを知った。嬉しさのあまり、財布が火を吹く結果となってしまった。
当時、タイトルを見たときの感想は、「やけにメルヘンだな」だった。
Happy Smile Tour 兵庫公演
泊まりがけで兵庫にライブ観に行くことになったから、ついにいつぞやのローソンキャンペーンで得た日向坂キャリーケースが日の目を見る
ホテルで8thシングルのMV観て、歌詞聴き取り英訳マシーンになる予定です。
台風から逃げるように新幹線に乗った
2021年も愛知などに遠征に行ったが、泊まりで行くのは初めてだったのでワクワクだった。
ライブの席は前から8列目とめちゃくちゃ近くて、さすがFC席なだけあるなと思った。ただ、一点だけ気になったのが、隣の席の人だ。20代後半ぐらいのツーリングとかしてそうな見た目のお兄さんで、登山用みたいなリュックを持っていた。その人はライブが始まると同時に、急にメモ帳とペンを取り出して何やらメモしまくっていた。演出の順番とか感想とかを後で記事にでもするのかなと思って気にしないようにしていたが、結構隣でメモされると集中力が削がれる。
なんやこいつと思いながら、ふと横を見ると、今度は春日のうちわみたいなのを用意していた。あーたしかにオードリーのラジオ聴いてそうだなと、妙に自分の中で合点がいったのを覚えている。
ライブ終わりに何メモしていたんですかと聞こうと思ったが、勇気がなかった。聞けばよかったな。
ライブが終わり、ホテルへ向かうと、親から「台風やばいから今すぐ帰ってこい」との連絡が入ってた。せっかく余韻に浸りたいんだから帰るわけ無いだろと思いながら、なんとか適当なことを言って言いくるめて、予定通り泊まることになった。
ただ、台風で新幹線が動かなくなると、翌日のバイトに間に合わなくなるので、ホテルでは一睡もせずに朝一の便で帰ることにした。
4期生加入
4期生加入当初は、彼女らをあまり受け入れられなかった。1分程度の動画が毎日公開されていって、毎日楽しみに見ていたが、今の日向坂が好きだという思いが強すぎて拒否反応を起こしていた。性格を知らないからだと自分の言い聞かせながら、不安な日々を過ごしていた。
そんな中、清水理央の個人PVを見た。今まで頭の中にあった霧がスゥーっと晴れるような気持ちになった。この子なら未来の日向坂を任せられると直感したのかもしれない。その後に続々と個人PVが公開されていき、本当にみんな日向坂らしい子が入ってきたなと心から思えるようになった。お披露目のPVから個人PVまでの期間が長すぎ。もっと早く公開してくれ。
10月
ひな誕祭鑑賞会
夏休み最終日にデュアルプロジェクター爆音ひな誕祭気持ち良すぎる
おひさま友達と二人で、カラオケ屋で大爆音でひな誕祭観たのガチで楽しかった。タオルやらペンライトやら普段のライブで使うようなグッズを持ち寄って、当日さながらの格好で楽しんだ。最後には二人で大号泣してカラオケ屋を去った。ほんと伝説のライブやね。
Happy Smile Tour 神奈川公演
メンバーに会えて純粋に嬉しい気持ちでいっぱいです。授業をサボった甲斐がありました。
これは、上のおひさま友達と一緒に行ったライブ。というか誰かと一緒にライブに行くということが初めてで、新鮮だった。4階席だったけど、満足してもらえたみたいで良かった。
11月
ミーグリ
照れちゃうひよたんかわいすぎたなぁ。結構、ひよたんとのミーグリはうまくいくことが多い。
このミーグリで、女の子は「かわいい」って言われると喜ぶということを学んだ。後日、早速おひさま友達に試したらうまくいった。
このヘアスプレーって
これかな?ひよたんのバリカタ前髪はすごいからな。なめるんじゃないぞ。あのケヤフェスで全く崩れないんだから。
今年のいつだったか、自分のことを「私」や「うち」ではなく、「ひよたん」や「ひな」など自分の名前ないしはそれに準ずる名称で呼ぶことに名前がついているか調べたところ、illeismと言うらしいことがわかった。そのような行為をする人をilleistというらしいので、日本語にイリエストとして輸入した。ついでに、日本イリエスト女子愛護協会を私の頭の中に設立し、その会長に就任した。
私はイリエスト女子が好きで好きでたまらない。ひよたんもその1人である。普段は、「私」のこともあるが、素になると「ひよたん」が出てくる。そこも含めてたまらない。
自分が一人称に拘る理由は、結局、幼さを測るための良い指標だからである。女の子は多かれ少なかれ、小さい頃は自分のことを自分の名前で呼んでいる(偏見)。その行為から抜け出しきれていない女の子は、小さい頃の幼さをどこか捨てきれてないと私は見ている。
あと単純にかわいい。みんなイリエストになろう。
なので、左のミーグリでは、会長としてイリエスト女子の1人である、ひよたんにイリエズムをやめないように訴えかけたのである。インタビューには20歳で「ひよたん」という一人称をやめようとしたが、無理そうだから、21歳の目標とする書いてあった。向こう1年は安心できそうだ。
ココイチキャンペーン
これは別でブログを書いた。
Happy Smile Tour 東京公演
最初のMCのひなのちゃん可愛すぎるだろ。あそこだけで4600円の価値がある。
汗だくエケチェンフェイス&ボイス-illeismはずるいって。全部俺のツボに入ってる
おひさまの虹を見たにぶちゃんが「晴れた!」って小声で言ってたのだいぶ詩的で感動した
確かに虹がかかるということは雨が降っていたってことだもんな。今まで私は当たり前のように虹を作ってきたけど、彼女らが日向坂になって「晴れた」結果できたのが、あの虹なのかもしれないなと思った。
これはグッズだけ現地に買いに行って、ライブは家で見た。VRで。
このライブは、もうMCの時のなのちゃんに集約されます。
くみてん「どうですか、ひなのちゃん。あれひなのちゃんどこ?」 隣にいるひなのちゃん「ひなのちゃんはこっちですよ」(エケチェンボイス) その他一同「かわいいぃぃ〜!!」
はぁーかわいい。ひなのちゃんが自分のことをひなのちゃんって呼ぶやつのフェチです。ありがとう。いい薬です。
12月
ミーグリ
もうこのときのひなのちゃんが可愛すぎて、心を奪われた。この以前からひなのちゃんが気になってはいたが、この日完全に落ちた。なの沼に。
こんなことをしていたらきょんこに怒られてしまうな。キョコロヒ―も溜めに溜めてしまっているし。コンテンツ消費においては、今年後半何もうまく行かなかった。
ひなくり
例のおひさま友達とFC先行からチケトレに至るまですべて申し込んではいたが、ついぞ当たらなかった。去年は、1人で申し込んでギリギリだったからしょうがないっちゃしょうがない。
その代わりにカラオケ屋でまた爆音で観ることにした。ただ、BDを観るときとワケが違って、トラブルが多かった。まず、音圧が小さいということ。これはまあ許容範囲ではある。
何よりも苛立ったことは、ライブ配信を見ている途中に、カラオケ屋のCMが割り込んでくることだった。「お腹は空いていませんか?唐揚げやポテトはいかがですか?」と、盛り上がっている最中に、水を差してくる。最悪だった。すぐさま、カウンターに電話を掛け、サジェストを消すようにいった。
ライブについて言いたいことは、だいたいツイッターで言ったので、下に載せる。なぜこんな鮮明に覚えているのかと言われれば、私もあのいつぞやのメモニキのように、メモしながら見ていたからである。
・アディショナルタイムの「なんて早く否定しなさい」のところ、めいちゃんが裏声出してて可愛かった ・ママのドレス、ちゃんと映像の中で選んだ服を着て登場してて良かった。あと影ちゃんのタオルもくみてんが掲げてて良かった。 ・映像と現場をリンクさせる演出が素晴らしい。サングラス、煙、ひなののライト、プラネタリウムと映像と現場が一体になって、待ち時間も全然飽きなかった。映像と現場の一体感ありすぎて、メンバーが出てきたときに早着替えしたのかという錯覚に陥るほどだった。 ・ひよたんの「花ちゃんズの歌聴きたいな!」のねだり方が世界一かわいい。 ・スパイファミリーってもしかして酸っぱいファミリーと掛かってる? ・「ちゃんと背伸びしている?」あきらかにみくにんが取ったほうが良くて草。あと取れないパルもかわいい ・扉を開く演出が多いのはどういうことなんだろ ・ベリベリで歌詞が「これから の違いを教えて」になってた。やっぱり「好きになり草」はスタッフのミスっぽいな ・ラスサビが終わったあとの、山下葉留花のあのダンスすきぇ ・MCのめいちゃんの話し方可愛すぎ。 ・クリスマスごはんって日本語ネイティブとしてギリギリ容認できるレベル ・だからCoCo de チキンのパウダーってなんやねん。5箱も買ったのについてなかったぞ ・なんかあのサンタ、眼鏡かけてたぞ。サンタは目悪くならんやろ。 ・おたけの「ひなくりはデートですよ!」好き。ブロードキャストデートと名付けよう。 ・ぱるの「ふーり!ふーり!」の声可愛すぎか? ・HEY! OHISAMA!の歌詞で「私だけを観てよ」ってあったけど、観るって人を目的語に取れるのか? ・サビの振りが絶妙にダサいのがクセになる。あの匕ポーズを右上に掲げて静止するところ ・しかたんで、かとし飛びすぎ。 ・知らないうちに愛されていた、おひさまのことを想って歌うってことは、日向坂が知らないうちにおひさまに愛されていたってことか。 ・「僕は存在にハッとした」のぱるヤバすぎ。 ・最後のペンライトを天に掲げて皆でWoh oh ohがめちゃ感動する。あぁ日向坂ってこんなに愛されてるんだなって思った ・「こんな幸せな時間がいつまでも続きますように」、仰る通りでございます。この言葉を見る頃には多分みんな同じ気持ちだったと思う。 ・まなもなんで岸帆夏とバウちゃんの話ししてたの笑似てるからか笑? ・「なんか日向坂になって良かったかもしれない!」彼女のこの言葉を聞いて、彼女が今までの苦労と日向坂としての青春を天秤にかけて、まさにあの終わる瞬間、日向坂に傾いたのだと勝手に想像して泣けた。 ・ひなのちゃん、自分のことを「ひなのちゃん」って呼ぶと可愛がられるということをしっかり学習してて偉い。ひなのちゃんってすごく周りからのフィードバックに敏感な気がする。 ・孤独な瞬間、今回のステージを見てスッと理解できた。過去のオーディションに落ちまくっていた日々のことなんだ。みんなは、大学に行ったり就職したり、普通の人生を歩もうとしている中、自分はひたすら夢を追いかけて、でもなかなか芽は出なくて。そんなときに感じる孤独なんだろうなって思った。 ・そんなきょんこが今やこんな数万人の前で歌を歌っている、その事実だけで本当にこみ上げてくるものがある。「本当の自分やっと気づいて進むべき道見つけた」んだと思えて、この上なく嬉しい。
終わりに
これ以外にも、細々した推し活は無数にあるが、載せてたらもう年越しがやってきそうなので、これぐらいでやめる。
今年の日向坂に使った合計金額を計算したところ80万円を超えていて、さすがにおったまたげた。
実は、年末にコロナにかかってしまったのだが、コロナにかかると集中力が無くなるとか、いわゆる「頭が悪くなる」という言説があるが、アイドルに80万も注ぎ込んでいる時点で「頭が良い」わけがあるまい。心配する必要さえ無いほどアホである。
さすがに来年は、倹約家になろう。とか決意を固めた直後に、
こんなグッズを出してきやがった。4期生のおもてなし会のグッズ代、ひな誕祭のライブ代・グッズ代だけでもうやばいことになるのは目に見えて明らかなのに。でも1個は買うけどさぁ〜
ビッグ缶バッチは絶対に推し全員分ほしい。でも3個買う余裕なんて無いから、ひよたんとなのちゃんはメルカリで狙おう。
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